1年目教育計画に基づき、新人看護師の教育を行っています。複数の医療機関でプリセプター(先輩看護師の教育指導)による一貫教育のもと、学べる環境があります。
看護師になって最初の1年間は、医療従事者としてのその後の成長の基礎をつくる大切な時間です。
新人看護師教育では、年間教育計画が毎年見直され教育委員会が中心となって各種研修、指導(講議・技術研修など)先輩看護師との交流会を企画し実施しています。
合同集合研修や病棟異動などで研修、指導の偏りを防ぎ、各種指導要領を統一にするため、一貫した教育内容で教育体制が安定しています。
院内教育(自院での教育・合同教育)、院外教育を含め、計画、実践、フィードバック、企画の見直しなど細部に渡り、丁寧に評価を行い、卒後教育の更なる充実をはかっています。