0776-23-3215
当院の窓口となる病棟です。外来からの入院の他、救急搬送された患者様も受け入れています。
また、基幹病院等で治療を終え急性期を脱した患者様が転院され、適切な検査や処置のもと、疾患の治療を行う役割も担っております。
地域一般病棟で治療を行い、症状が安定した後は、患者様それぞれの状況に合わせて転棟・退院先を提案させていただきます。
回復期リハビリテーション病棟では、脳血管疾患や大腿骨頸部骨折、廃用症候群などが原因で、日常生活を送る事が困難となった方に対して、専門的且つ集中的にリハビリテーションを行います。
移動・食事・トイレ・入浴等の日常生活活動〈ADL〉を向上させ、家庭復帰を目指すための専門病棟です。
医師・看護師・介護士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の多職種が、ミーティングやカンファレンスなどで連携をはかり、情報を共有して、患者様のADL向上を目指します。また、患者様本人やご家族の希望、状況を取り入れながら、365日体制で休日もリハビリテーションを提供しています。
必要に応じ家屋評価を実施し、福祉用具の選定や環境整備の助言を行います。
詳細につきましては、大滝グループ地域医療連携室までお問い合わせください。
地域包括ケア病棟は、症状が安定しつつあるものの、経過観察が必要であったり、すぐに退院するのが難しかったりする患者様に対して、ご自宅・施設等へ退院していただくための支援や準備を行うことを目的とした病棟です。
安心して在宅復帰していただくための医療・看護・リハビリテーションを提供いたします。
地域包括ケア病棟に入院された患者様は、最長60日以内の退院が原則となります。
安心してご自宅・施設等への退院ができるよう、多職種のスタッフが協力してまいります。
詳細につきましては、大滝グループ地域医療連携室までお問い合わせください。